We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

STORIES OF MY LIFE

by 吉田博

/
1.
Day by Day 04:16
繰り返していくDay by Day 昨日と同じように 目が覚めたら とりあえず飲みほした ボトルの水からはじまる朝 AH  動き出す町の中に飛び込む 都会はちょっと居心地が悪い 孤独ばかりつのる 僕は一人  取り残されていくようで 本当の気持ちさえわからなくなって 誰かと比べたりして焦ってばかりで 自分を見失う そして夜になる 
  閉ざされていくネットワーク 似た者同士で肩寄せ合い つながっているようなシステムだけの輪 希薄なバーチャルワールド 傷つけることに痛みがなくて ただ心はずっと叫び続ける 孤独になるほど 愛されたいと  でもまだここから離れられずに 矛盾だらけの日々は続いてく 望んでたすべてがかなうときに 君がいないなら 何の意味もないのに なにかができる気がしてもがいてばかりで 無力さ感じて でも気づいてほしくてまた空回りで 笑われてるかな そうして日々は続く それでも誰かがみとめてくれたら それだけで生きて行ける そんなことを願う  そして夜になる  また朝が来る  そして夜になる 
2.
Love 04:14
明かりを消す前に笑い合う2人 月夜に空高く響き合う声に 見つめられたら君のもとへと ただ肩寄せるよそっと 雨がやんだらねえ小さな声でそう 歌う君だけに思いを  君の中に続く扉をあけたなら 今二人揺れて解け合う Oh Baby 時の海に二人深く溺れたなら もう何もかも忘れてKeep On Lovin' This Love is sweet and wonderful  眠りにつく前に見つめ合う二人 闇夜にただ深く音もない時に 手が触れたら心の奥へと ただ問いかけるよずっと 目を閉じたらはじまりの合図 君に任せるよすべてを  言葉もなく夜の中に今消えたなら また二人体寄せ合う 意味もなく二人呼びかけ応えたなら また果てるまで落ちていく 君の中に続く扉をあけたなら 今二人揺れて解け合う Oh Baby 時の海に二人深く溺れたなら もう何もかも忘れてKeep On Lovin' This Love is sweet and wonderful 
3.
7月の雨 04:35
君が泣いてる 7月の雨が窓を濡らしてる 今できること 何も浮かばなくて途方に暮れてる 手がとどくならあの雲をつかんで 東の空へ投げたら心も晴れるかな  降り続く雨を止める程の力はこの手にはないけど 君の頬を伝う一筋の涙くらい拭ってあげるよMy girl  季節が過ぎてく また夏の風が髪を揺らしてる 思い出せること すべてが輝いて捨てられずにいる 時が戻るならあの頃のようにねえ ただ無邪気に笑えたら取り戻せるのかな  流れ行く時を戻す程の力はこの手にはないけど きみが抱えてるその重い荷物をそっと抱えてあげるから  この広い世界を救う程の力はこの手にはないけど 君がただ笑うそれだけの為にずっと歌い続けるから 
 
4.
Smile 05:22
笑って今までの僕を許して 君のその生まれたままの笑顔で 言葉は一つも知らないでいい だからそう どこまでも自由でいられるんだ 寝っころがって 起き上がって まだ見ぬ世界へ 大きく口を開けて すべて飲み込んで 未知なる明日へ 聞かせてよ 喜びに満ちた歌を 曇った空の下でも 君がこの世界に 虹を描く様に  笑えば すべて 晴れるさ KEEP SMILING EVERY TIME YEH 笑ってみせて 歌って何度でも見せてくれた はにかんで 少し背伸びをしながら いろんな 事がはじまろうとしてる それをただ 全身でつかまえてるんだ 寝っころがって 起き上がって まだ見ぬ世界へ 大きく口を開けて すべて飲み込んで 未知なる明日へ ねえ見せてよ 祝福の合図と共に いろんな迷いもすべて 君がこの世界に 地図を描くように 歌えば きっと晴れるさ KEEP TRING EVERY TIME YEH 今君は宇宙(すべて)とつながってて 名前すらなく透明で 遠くで燃える光を集めてMovin on oh 曇った空の下でも 君がこの世界に 虹を描く様に  笑えば すべて 晴れるさ KEEP SMILING EVERY TIME YEH いろんな迷いもすべて 君がこの世界に 地図を描くように 歌えば きっと晴れるさ KEEP TRING EVERY TIME YEH KEEP SMILING EVERY TIME YEH 笑ってみせて
5.
06:12
壊れた窓にさす月明かりだけ見てた それだけの夜 積もった日々の屑 かき集めた両手で 空へ投げる  いつもの何もない街をさまよいながら 星を待つ 空はまた曇り始めたみたい この乾ききった手を雨で濡らして わけもなくただ歌う  光よ 星のない空に明日を映して 光よ 意味もない星の彼方へ連れてって 
  忘れた頃に見る 暗い日々の記憶が 浮かんで消える 途切れた言葉から すこしだけ失望が にじんで見える  戸惑いの中で不確かな未来のために 血を流す 君はまだ何も知らないみたい その疲れ切った目で空を仰いで わけもなくただ歌う  光よ 何もない日々に明かりをともして 光よ この先の道を明るく照らして  新しい光探して 声を枯らして 希望の歌を今 響かせるよ 光よ 星のない空に明日を映して 光よ 意味もない星の彼方へ連れてって  光よ 何もない日々に明かりをともして 光よ この先の道を明るく照らして 
 
 
6.
05:24
この手を 水に浮かべたときの 広がり消える色と 重なり映る影は 見えなくなるまで溶けあって もういないよ 過ぎ去った過去みたいに 砂に書いた夢見たいに ただ 海の中  この手を 腕に絡めたときの 冷たさ残る指を 深く合わせ二人は 見えなくなるまで抱き合って この願いを 確かめた今気づいて 溢れ出した涙ふいて ただ 夜の中へ  今世界が止まる前に二人だけがいて ただ寄り添って また月が落ちる前に この歌が響く  つかみたいよ 忘れかけた日々みたいに すり抜けた夢みたいに ただ 明日の先へ  今世界が止まる前に君の声がして その手をとって また夜が明ける前に この歌が響く 今世界が止まる前に二人だけがいて また月が落ちる前に この歌が響く

about

credits

released January 19, 2011

作詞作曲 吉田博
プロデュース 吉田博 Lin
ギター 吉田博 設楽博臣
パーカッション notch
キーボード sugarbeans

license

all rights reserved

tags

about

hiroshiyoshida 東京都, Japan

contact / help

Contact hiroshiyoshida

Report this album or account

If you like STORIES OF MY LIFE, you may also like: